「致知」稲盛和夫氏の言葉

ある事業をスタートすべく準備を始めていたり、商工会に伺ったり、生徒さんのお稽古や行政書士の勉強、新しい曲の編曲をしたり、ピラティスしたりしています。

したいことが多く忙しくなると、「心」が亡くなるといいますか、、焦ってくることもあります😅

そんな中、日舞の先生から「よければ目を通してください」とお電話いただいたのが「致知」のこの号。

人間学の雑誌「致知」は2年ほど前に、先生にお薦めいただき購読し続けていますが、読めていない時も多く😅

稲盛和夫氏の高校生向けの講演!素晴らしい内容でした。

「思い」の持つ強力な力。雑草を生やさないよう心を磨き続けること。利己と利他の心。境遇も人間関係も全ては自分の「思い」が作り出すということ。

三味線も勉強も大事ですが、こういうことこそしっかり学びたいですね。それを教えてくださる方が側にいることに感謝です。

余談ですが、花柳界時代、一時期だけ後輩だった方とずっと交流があります。イベントがあると快くお手伝いくださったり、心のこもった贈り物をくださったりするので、こちらからもいろいろお贈りしています。

彼女の心は、澄んだ水のようで、いつも清々しい。後輩先輩全く関係なく、人として何年経っても尊敬しています✨

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