2016年1月
「藍の会」第一回、友人の言葉より・・・
facebookにあげてくださった友人の言葉が素晴らしいので、ここに転載させていただきます。邦楽が生き残れるかどうかは、彼女のこの言葉が端的に表していると思います。 Went to a shamisen concert […]
三味線を通じての出会い、そして・・・
2月に出演させていただく地元文化祭。せっかくゲスト出演させていただくなら、地元の「相生小唄」を三味線用にアレンジします!といったものの、なかなか音源も五線譜も見つかりませんでした。 今さっき、役場の方からメールいただき、 […]
着付け教室をさせていただきました!
徳島本部教室に、着付けの生徒さんがいらっしゃいました! 着付けの基本は、「着崩れない」こと。その上での「美しい見た目」。芸者衆時代、朝から晩まで着ていても着崩れず、立ったり座ったりしてました。 半襟をどの程度出せば若々し […]
よくあるご質問②「大人からでも三味線弾けるようになりますか?」
はい!もちろんです。 講師の私自身が三味線を弾き始めたのは、27歳からです。また、私はもともと左利きです。最初、右手で撥を持つのは大変でした。 しかし、大人からでも、左利きであろうとも、ステップをしっかり踏んで基礎に忠実 […]
なぜ、習い事に「三味線」を選ぶか?人生の再出発を「三味線」で。
生きる上では、三味線はけして必要不可欠ではありません。習い事の種類も昔と比べて本当にたくさんあります。 しかし、教室をオープンして間もないにもかかわらず、今、徳島本部教室・東京教室合わせて17名の生徒さんがいらっしゃって […]
「弾き唄い」のお稽古のコツ
「弾き唄い」は、三味線を弾くうえで、もっとも難しいことだと思います。「弾く」「唄う」の別々の動作を同時にしないといけませんから。 特に、小唄・端唄など、三味線と唄の旋律が大きく違う曲になると、なかなか上手に弾き唄いできま […]
よくあるご質問①「音痴でも三味線できるようになりますか?」
「音痴なんですけど、三味線弾けるようになりますか?」と、よくいろいろな方からご質問いただきます。 音痴には、「感覚性音痴」「運動性音痴」があるそうです。 感覚性音痴=脳の問題で、音が正しく判別できない。矯正が難しい。 運 […]
80歳からの挑戦。70年ぶりによみがえった三味線
お正月明け、新しい生徒さんが70年ぶりに蘇った三味線でお稽古開始しました! 移住後たくさんお世話になっている、今年80歳を迎える日舞の先生。 初めてお稽古した曲は戦後すぐの10歳の時、「春雨」(端唄)だったそうですが、先 […]