芸者さん
芸者さん時代の写真その1

ただし、加工済み~。  

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心エッセイ
「年をとればとるほど○○になれ」祖母の言葉

91歳になる祖母の言葉です。 年をとればとるほど「阿呆」にならなあかん。冗談をいっぱい言って、周りの人を笑わせないかん。賢ぶってたらあかんでよ。 ハッとしました。年をとればとるほど、知識と経験が増え、賢いことのひとつも言 […]

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着付け
胸が大きな方の着付け「和装ブラ」の活用

バストがC以上の方は、「和装ブラ」をお勧めします。以下の写真は、「京越卸屋」さんより。胸をつぶさないと、「オッパイが帯に乗っている!」となってしまいます。これでは、ダサい着付けです。お祭りシーズン、浴衣女子をよく見かけた […]

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着付け
なぜ、着物は、左見頃が上か?

左見頃を上にすることを「右前」と言います。「前」というのは、自分の体から見てなので、体に近い方が前です。つまり、男女とも着物の着付けは、「右前」です。 理由は、ほとんどの方が、右利きだからです。右前だと、右から懐に手を入 […]

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着付け
着物メイク

着物を着たときに、洋服と同じメイクでは、かなりちぐはぐな印象になります。下記は、着物メイクの基本です。以下をおさえて、着物の種類や着る場所、年齢等によって、少しずつアレンジしていくと楽しいかも。 肌の質感は、パールやつや […]

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心エッセイ
職業倫理とプロ意識

これまでいくつかの仕事を経験してきましたが、最近特に、「職業倫理」「プロ意識」ということをよく考えます。 サービス(商品)を提供する側、サービス(商品)を受けとる側の意識が異なったとき、特に職業倫理(プロ意識)が問われる […]

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着付け
襟芯と二部式襦袢(じゅばん)で決まる!美しい着物姿

市販の長襦袢や二部式襦袢を買うと、すでに半襟が縫い付けられていて便利ー!って思いますよね。それが落とし穴! 昔、私は、市販の襦袢を買って、半襟の隙間に「プラスチック芯」を入れて着ていました。しかし!!襟がプカプカ浮いてく […]

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三味線
「さわり」について

「さわり」こそが、三味線の音の命であり、どんな三味線であっても、「さわり」をつける技術がとても大事です。しかし、残念ながら、多くの三味線教室では、「さわり」の構造を教えず、「さわり」自体も知らない方が多いようです。(三味 […]

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三味線
「和の学び舎」で学べる三味線音楽の種類

三味線には、いろいろな種類の音楽があります。代表的かつ、「和の学び舎」でお稽古可能なものをピックアップしてみました。古典音楽に関しては、文章であらわすのは難しいですが、YouTubeなどでお聴きいただけると、違いがよくわ […]

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好きな言葉
映画「福耳」の田中邦衛の言葉

映画「福耳」より 若いときは、風を切って生きるべし 年をとったら、風に吹かれて生きるべし これは漁師だった親父の生き方だったが、私の人生はそうではなかった 私の人生は、見えない風を信じることだった 先が見えない、風のよう […]

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