よくあるご質問
よくあるご質問②「大人からでも三味線弾けるようになりますか?」

はい!もちろんです。 講師の私自身が三味線を弾き始めたのは、27歳からです。また、私はもともと左利きです。最初、右手で撥を持つのは大変でした。 しかし、大人からでも、左利きであろうとも、ステップをしっかり踏んで基礎に忠実 […]

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三味線
なぜ、習い事に「三味線」を選ぶか?人生の再出発を「三味線」で。

生きる上では、三味線はけして必要不可欠ではありません。習い事の種類も昔と比べて本当にたくさんあります。 しかし、教室をオープンして間もないにもかかわらず、今、徳島本部教室・東京教室合わせて17名の生徒さんがいらっしゃって […]

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三味線
「弾き唄い」のお稽古のコツ

「弾き唄い」は、三味線を弾くうえで、もっとも難しいことだと思います。「弾く」「唄う」の別々の動作を同時にしないといけませんから。 特に、小唄・端唄など、三味線と唄の旋律が大きく違う曲になると、なかなか上手に弾き唄いできま […]

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よくあるご質問
よくあるご質問①「音痴でも三味線できるようになりますか?」

「音痴なんですけど、三味線弾けるようになりますか?」と、よくいろいろな方からご質問いただきます。 音痴には、「感覚性音痴」「運動性音痴」があるそうです。 感覚性音痴=脳の問題で、音が正しく判別できない。矯正が難しい。 運 […]

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三味線
80歳からの挑戦。70年ぶりによみがえった三味線

お正月明け、新しい生徒さんが70年ぶりに蘇った三味線でお稽古開始しました! 移住後たくさんお世話になっている、今年80歳を迎える日舞の先生。 初めてお稽古した曲は戦後すぐの10歳の時、「春雨」(端唄)だったそうですが、先 […]

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三味線
たった一人の観客のために出来ること

東京出張中、テレビ放映のビデオを主人が入院中の祖母に持って行ってくれました。 祖母は私の文化祭で唄った歌を聴くなり「会いたいよー」と号泣。それを見て主人も号泣だったそう。 その後、主人から着信あり。 生徒さんのお稽古中で […]

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和のマナー
本物のお作法の心とは?

お心遣いとはこのことを言うと思います。 私が出したお手紙に対し、誘いを断るのに丁寧な筆でのお返事。しかもすぐに。メールも電話番号も知っております。 まだ20代の男性です。お作法とはこういうことを言うかと思います。 心は行 […]

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和のマナー
「和の作法」を学びにいらした生徒さん

昨夜、和の作法を学びに、生徒さんが来てくださりました。ふすまの開け方、お茶の出し方・美しいいただき方、お辞儀の仕方など、いろいろお教えさせていただきました。 で、次回お稽古では、【おもてなしロールプレイング】。 私の主人 […]

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着付け
だらしない着物姿?綺麗で粋な着物姿?

着物が日常着だった時代は終わり、今、着物は「おしゃれ着」です。着物を着ているだけで、周囲の方は「おっ!」と思います。着物を着て歩いていると、外国人に話しかけられるということもあるでしょう。 でも・・・ 「なんだか襟がちぐ […]

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芸者さん
芸者さん時代の地方演奏「2015年八王子まつり 宵宮の舞」

わずか4か月前の演奏です。もう1年も2年も前のよう・・・。にわか山車という「地方(じかた)」用の山車に乗って、画面左奥で三味線を演奏しております。 「八王子発ドラマ 東京ウェストサイト物語」というNHK BSプレミアムの […]

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