「那賀町に暮らす魅力的な人々」取材記事アップしました!

「那賀町に暮らす魅力的な人々」初の!同年代!

カメラマンとして東京で働いていたものの、Uターンし、実家の「いちご農家」を継がれた近田さんを取材させていただきました。

これまで、何人か親の仕事を継いだ方のお話をお聞きしましたが、共通点は「親が仕事の愚痴を子供に言っていない」というのがすごく影響していました。

あと、Uターンのきっかけは、子供時代の体験が「いいもの」であること。自然を楽しんだ経験など。

今回、近田さんは、体験豊富でたくさんのお話をしてくださりましたが、原稿は何度も何度もやりとりをし修正し、とても慎重に言葉を選ばれていました。それも、かなり印象的でした。

インタビューした方も少しずつ増えて、サイトのアクセス数も増えて参りました。

私は、IT企業社員→芸者→三味線奏者(三味線講師)→(もう少ししたら)法律家

と、多くの仕事に手を出し、それぞれ頑張ってきましたが、ひとつ気付いたのは、それぞれの世界「だけ」しか知らない怖さがあるということ。

専門家が陥りがちな「独善」「独断」思考は、頭を硬くし、他を拒絶し、その結果、視野がすごく狭くなる・・・。

私もそう陥りがちなのを、こういった全然異なる分野の方々のインタビューが諫めて(?)くれるなあと思っています。

よろしければ、お読みください。

東京から故郷にUターン。いちご農家として生きる。 ◆ 近田大介(いちご農家)

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